ミネラル入門講座(第7回)

ミネラルの歴史(一)

マクバガン・レポート(報告書)って 知っていますか?

1977年にアメリカで発表された「アメリカ合衆国 上院栄養問題 特別調査委員会 報告書=委員長の名前を取って、

通称、マクバガン報告書」について 少し紹介しましょう。

「米国では、医学が世界最高水準にまで 達しているにもかかわらず、病気にかかる人は増える一方、医療費もうなぎ登り」。

当時のフォード大統領は 疑問に思い、その疑問の究明の為に ジョージ・マクバガン上院議員を指名したのです。

 

マクバガン・レポートの要旨

「現在の我々の食事は 不自然で 全くひどいものである。この食事が癌、心臓病、糖尿病などの現代病を生んでいる。

ビタミンやミネラルの不足が目立つ。特にカルシウム、鉄、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンEの不足がひどい

現代の医者は栄養の知識が低い。この為に間違った食事を与えられ、病気が治らなかったり、治りが遅れるケースが多い。

従来の医学は 食事と病気の関連といった栄養の根本問題を全く無視してきた 片目の医者だ。

アメリカの医学大学で栄養のコースを必修科目にしている大学は わずか 4%にしかすぎない」。

これは アメリカで 約40年前に語られたことです。

我が国も この事を正確に 且つ、十分に認識しているとは言い難い。

自分の体は 自分で守るしかないと云う事です。

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