ミネラル入門講座(第5回)

 

貧血には 鉄と銅が必要 !!

体の隅々まで酸素を運ぶ 血液中のヘモグロビンを作るには、鉄が必要不可欠です。

そこで、貧血と言えば鉄を摂る事が大切だと思っている方が多いと思いますが、実は銅も大切なのです。

ちなみに何故 銅も必要なの?と、思った方もいるのではないでしょうか。

銅と言われてもピンとこないですよね。

銅は 身体の中に約8mg、主に骨や筋肉に50%、肝臓に10%、タンパクと結合して存在しています。

その銅は 鉄とタンパクをくっ付け、ヘモグロビンを作る際に活躍する酵素 セルロプラスミンの活性に欠かせません。

そうなのです、セルロプラスミンと言う酵素の成分の一つが銅なのです。

即ち、銅が無いとセルロプラスミンがうまく働かず、鉄の利用が妨げられ

ヘモグロビンが作られなくなり 貧血になると言う事なのです。

また、鉄は ビタミンCを摂る事で体内への吸収がアップしますので、体内では作れないビタミンCを摂る事も心がけましょう。

さらに、コーヒー 紅茶 お茶な含まれるタンニンは、鉄とくっ付き 鉄を排出させてしまいますので、

貧血気味の方は 摂り方に気をつけましょう。

貧血解決には、銅と鉄をバランスよく摂る事が大切です。ミネラル摂取は バランス吸収率が大事です。

鉄・銅が不足する→ヘモグロビンが出来ない。→赤血球が小さくなったり、赤みが薄くなる。→酸素を

体中に運ぶ働きに支障が出る。→貧血。

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