ミネラル入門講座(第2回)

知っているようで知らない、カルシウムとマグネシウムの関係(後半)

前半のあらすじ、

【細胞レベルで話をすれば、1%のカルシウムは 通常 細胞の外側と内側に1万対1と言う割合で存在し、大きな濃度差を基本としながら、

細胞の外側のカルシウムが細胞の内側に入り込むことによって 電気的な信号(スイッチ)となり、様々な情報のやのとり(神経伝達・ホルモンの分泌・

栄養素の運搬等)が行われているのです】

マグネシウムは、細胞の内側に入り込んだカルシウムを再び細胞の外に汲み出す働きをしています。ところが マグネシウムが体内に足りないと

カルシウムを汲み出す働きが弱まり、細胞同士の情報交換がうまく行われずに、ケイレン等 数多くの健康上のトラブルを引き起こします。

つまり カルシウムがうまく働く為には マグネシウムが絶対必要であり、食事でも この2つは セットで摂らないといけません。

しかし、どうでしょう。一般的には、カルシウムに関しては 牛乳やサプリで摂りなさいと、カルシウムばかりが注目されがちです。

実際には カルシウムよりマグネシウムを意識して摂る事のほうが、優先順位は上だと考えます。

また、生命の鎖の理論で有名な ロジャー ウイリアムズ博士は、ミネラルに限らず栄養素は 全てがバランスよく整う事が大切であり、

どれかがひとつ欠けたとしても鎖としての働きは失われ、細胞の病変に繋がると言っています。

特に体内では作ることの出来ないミネラルは 摂取に際し、バランスと吸収率が重要です。

*岩の力には 豊富なミネラルが バランスよく 含まれています。 - - -第3回


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